ミネラルは、必須のもので16種類あり これらは食品から摂取するしかありません。 食べ物に含まれる量は少なく、 体内では5%前後しかありませんが、 体をつくる材料となったり、 体の調子を整える働きがあります。
ミネラルを取りすぎると 特に取りすぎに注意が必要なのはナトリウムです。 このナトリウムを含む食塩は、取りすぎると高血圧などの生活習慣病を 引き起こす原因となります。
ミネラルが不足すると 特に不足しやすいのもがカルシウムです。 このカルシウムが不足すると骨や歯がもろくなります。
ミネラルが多い食品 牛乳、乳製品、レバー、魚介類、海藻、大豆、青菜類。
必須ミネラル16種類 ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、塩素、イオウ、 クロム、モリブデン、マンガン、鉄、銅、亜鉛、セレン、ヨウ素、コバルト